
中学受験生
aくん
僕が中学校受験を目指すようになったきっかけは、小学4年生の終わりごろ学校で受験と言うものを知り、祖父母の兄たちに修道中学校はいいところだと教えてもらったからです。そして受験をして修道中学校に通いたいと思うようになりました。
僕は、5年生になった時にこの塾に通うようになりました。初めは受験する仲間がいなかったので、先輩と一緒に国語の文章読解をしていました。ですがその後仲間が増えていくと自習室を使って勉強するようになりました。そして家に帰っても塾の先生から勧められた『モモ』と言う本を寝る前に少し読んで寝たりしていましたが、文章が分からない所もあって苦労しました。またその頃は塾で理科・社会のテキストを3周やったり、国語の漢字をひたすら解いて間違えたところは15回書いて覚えるなど基礎問題にしっかり取り組みました。
模擬試験の判定が悪かった時も有りましたが、あきらめずに頑張りました。6年生の夏休みには遊ぶことも我慢して、家で父と一緒に算数を解きました。間違えてしまったときは解説を読んで次正解できるように頑張りました。そして点数が上がり、自信が持てるようになりました。
9月に入ると塾に毎日通うようになり、学校の帰り道に塾があったので友達と一緒に学校からそのまま塾に来て勉強しました。僕は負けず嫌いだったので、みんなより良い点を取りたいと思うようになりライバルも出来ました。そして勉強しているうちに楽しいと思うようになりました。冬休みには毎日8時間勉強をし、記憶系の漢字・理科・社会という覚えてすぐに使えるもののトレーニングをしました。そして受験直前は風邪をひかないよう心掛けました。
受験当日は直前まで勉強してから受験会場に行きました。会場に行くと知らない人ばかりなので緊張しないようリラックスして試験に臨みました。合格発表の時はドキドキしましたが、無事に合格することが出来たのでほっとしました。ここまで努力してよかったと思います。
僕は5年生から塾で受験勉強を始めましたが、自分を信じてあきらめずに勉強を頑張りました。皆さんも体調に気を付けながら自分の志望校に合格できるように頑張ってください。あきらめずに頑張れば受験生の風格が出て、志望校に合格できると思います。
oさん
私が中学受験を目指すようになったのは、親と一緒にいろいろな中学校を見て回っているうちに綺麗な校舎や楽しそうに勉強や部活動をしている姿を見て、私もここで学校生活を過ごしたいと思ったことがきっかけです。
「受験勉強」と言うものを本格的に始めたのは6年生の6月ごろで、そこではじめて塾に行くようになりました。ですが自分の周りには受験をするために何年も前からずっと塾に通って勉強をしているような子もいて、正直ついていけるのか心配でした。案の定、はじめのころは勉強内容がむずかしく、ついていくのが大変だったりしました。初めての模試では勉強期間もあまりなく、まともに点数を取ることはできず志望校判定も低かったことを覚えています。正直言って周りとの差が大きく悔しい気持ちになりました。
夏に入り夏期講習が始まりました。毎日朝9時からプリントやテキストを使って勉強しました。毎日朝からは大変でしたがお昼休憩では友達と一緒にご飯を食べて、余った時間でしりとりなどをして楽しく気分転換をすることも出来ました。
夏が終わり、秋になると塾での勉強合宿に参加しました。3日間朝から晩まで勉強づくしでかなりきつかったけれど、苦手科目だった社会と理科のプリント演習をやっているうちに身についていくような感覚がありました。すごく充実した合宿で今でも参加してよかったと思っています。
受験が近づいてくると、塾に行く日数も増えるようになりました。直前期は週7で塾に行くようになっていて、登校するのが習慣になっていました。授業がないときは自習室に行っていたのですが、時々気が抜けて自習室で友達と喋ってしまい先生に怒られることがありました。そうしていくうちに勉強のほうは最初のころと比べるとかなり成績が上がってきていて、初めのころは安田の過去問で3割くらいしか取れなかったのに最後は女学院や修道の問題でも7割取れるようになりました。
しかし冬期講習が始まったころくらいに体調を崩しがちになり、気持ちも落ち着かなくなりました。本番はぎりぎりの体調で受けることになりとても心配だったけど、無事に受けることが出来ました。試験本番は楽しかったし、頑張って良かったなって思えました。
短期間の受験勉強だったけど、挑戦してよかったです。なにより合格の文字を見たときは嬉しく、今までのことを思うととても感動しました。中学生になっても、勉強することを頑張っていきたいです。
高校受験生
fさん
私は中学校2年生の終わりごろにプレフィックス江波校に入塾しました。塾に通う前は私は特に数学が苦手で、学校の授業だけではなかなか理解することが出来ませんでした。当然解けない問題も非常にたくさんあり、困っていました。
入塾してから知ったのですが、塾の授業は学校の予習として進んで行きました。ですので塾で予習してあらかじめ解き方を理解してから学校の授業を受けることが出来るようになりました。そうすると学校の授業がかなり楽に感じるようになり、また解き方もわかるようになっていきました。そして解けるようになっていくにしたがって、数学が楽しいと思えるようになりました。特に、式の展開・因数分解の問題の解き方が分かった時はとてもうれしかったです。
私は数学以外では国語の読解の問題が苦手でした。いつも『なんとなく』で問題を解いていましたし、解説を読んでもあまり『ピン』とくることはありませんでした。ですが塾での国語の授業では、論理的に文章を読んで、確信をもって答えを導くコツを吉田先生に教えてもらいました。そのコツを意識して問題を解いてみるといつもより簡単に解くことが出来るようになりました。その結果国語が得意科目になり、公立高校入試でかなり役に立ちました。
また、家でなかなか集中できないときは塾の自習室を積極的に活用していました。特に定期テスト前や実力テスト・模擬試験まえはよく通いました。夏休みのような長期休暇は毎日のように授業がありましたが、授業が始まる前や授業後も自習室を活用するようにしました。その結果1・2年生のころと比べると段違いに勉強時間を増やすことが出来ました。大量の勉強時間を確保したことにより、学校のテスト勉強も受験勉強も同時並行でこなしてくことが出来ました。
吉田先生や他の先生方のご指導もあり、高校受験では無事第一志望校である観音高校に合格することが出来ました。これからは大学受験です、私は高校生になってもこの塾の自習室を活用して頑張っていこうと思います。
kさん
私は中2の冬から中3の冬まで、吉田先生にお世話になっていました。吉田先生は授業で、体験談を交えたり、図形を用いて説明をしてくださりました。とても楽しく、わかりやすい授業だったことを覚えています。特に英語の授業が私にとって最も力になったと感じています。初めはなんとなくで解いていた並び替え問題もPREFIXに入塾してからは文法を考えて解くようになりました。また単語トレーニングや長文問題の演習も何度も行ったことで入試当日の英語の長文も臆することなく解くことが出来ました。先生が丁寧に教えてくださったからだと思います。
吉田先生は、受験だけではなく中学校の定期テスト対策にも力を入れておられました。テストの1か月ほど前から対策が始まっていた気がします。中1のころから定期テストの点数だけは大切にしていた私にとって、とてもありがたい環境でした。いろいろな対策プリントで問題に慣れたり、わからないところを教えていただき復習するといった勉強をしました。おかげさまで、入塾時よりも点数が上がり、内申点も上げることが出来ました。1か月近くに及ぶテスト対策勉強はとても大変でしたが、仲間とともに頑張った日々は今ではいい思い出です。
私は受験までに10回以上模試を受けさせてもらいました。模試を何度も受けることで入試の傾向が分かり、自分が強化すべき点を見つけることが出来ました。また、吉田先生は模試の解説では間違えやすいポイントや解き方のコツを教えてくださりました。その結果、だんだん点数が上がり、C判定をA判定に変えるまでに成長することが出来ました。しかし、受験が近づくにつれて、解説を聞く時間にも他の勉強がしたいと思うようになりました。このことを吉田先生に話したところ、必要最低限の解説以外は自習する許可をいただきました。生徒の意見を尊重してくださるとても優しくて生徒思いな先生です。
吉田先生以外の先生方にもたくさんお世話になりました。どの先生もわかりやすい授業をしてくださりました。本当に感謝しかありません!!
私は四月から第一志望校であった舟入高校でも生活がスタートします。その高校に受かることが出来たのは、吉田先生をはじめとする沢山の方々の支えがあったからです。受かることが出来たのも、大切な仲間に出会えたことも全て、PREFIXの先生方のおかげです。たくさんの方々への感謝を忘れず、新たなステージでもPREFIXで学んだことを生かして頑張りたいと思います。
sさん
私は中学2年生の夏期講習くらいの時期に入塾しました。私は入塾するまで全く勉強していませんでした。そのため、定期テストの五教科の合計点数は250点前後でした。しかし入塾後の『定期テスト対策耐久勉強会』では平日毎日3時間勉強し、土日祝日は毎日11時間勉強しました。私はこの勉強会に参加することで毎回点数を上げることに成功しました。最終的には360点くらいにすることが出来ました。また、塾の勉強はだいたい学校の予習で進んでいきました。授業を一回聞いただけでは理解できない私は、塾で予習をして学校で復習をするという流れがとても助かりました。
3年生の夏期講習期間に入ると、私は自習室にもよく行くようになりました。私たちが使っていた自習室は大きい机が3つと小さい机が4つありました。私は広い席に座りたかったので、みんなよりも少し早く登校し、広い席を確保して勉強していました。私にとっては広い席の取り合いも塾での楽しみになっていました。
夏休みが終わると塾では入試対策の授業が始まりました。私は初めは全く分からない問題だらけでした。しかし先生方が詳しく私が理解するまで解説してくれました。また似ている問題を何度も演習していくことで、次第に私は「この問題のときには、初めに何をする必要があるか。」が分かるようになっていきました。自習室では先生オリジナルのテキストを何度も繰り返して解いていきました。おそらく5周はやったと思います。
入試直前期では毎週土曜日に模擬試験がありました。昼から5科目のテストを受けて夜解説授業と言うハードなものでしたが、自分の弱点を見つけることが出来ました。私は最後の模試で理科・社会がなんと10点台という点数を取ってしまいました。そのため入試直前の理社暗記会に参加しました。この暗記会は主に一問一答形式で一日中トレーニングをしていました。私は暗記会のおかげで入試本番ではスラスラ問題を解くことが出来ました。
私は成績もギリギリで模試の結果も余裕があったわけではありませんでした。そんな私が第一志望の高校に合格できたのは、吉田先生のサポートがあったからです。吉田先生は私が定期テストで良い点を取ったら一緒に喜んでくれました。また私が間違えた問題を何度も理解できるまで教えてくれました。さらに入試前日には一人一人にアドバイスをもらいました。そのおかげで私は当日落ち着いて問題を解くことが出来ました。吉田先生以外の先生にもたくさんお世話になりました。どの先生の授業もわかりやすかったです。ありがとうございました。
私は4月から第一志望であった観音高校での生活が始まります。その高校に合格できたのはPREFIXの先生方、ともに受験期を乗り越えた仲間のおかげです。PREFIXで学んだこと、得たものを生かして高校生活頑張ります。
mさん
私は中2の冬にプレフィックス江波校に入塾しました。この塾は高校受験で意外と合否を左右する内申点を取るためのサポートを手厚くしてくださいました。他塾が定期テストの前も受験勉強の授業に時間を使っていたりする中、ひたすらテスト勉強をさせてくださったのです。おかげで定期テストでは5教科も副教科もほとんど90点以上を取り続けることが出来ました。もちろん日々の提出物なども関係しているのですが、特に副教科は定期テストの点数の割合が高いので、だんだんと5が増えていきました。高校受験で内申点の高さを武器に出来たのはこの塾のおかげだったと強く感じています。
また、私は家に一人部屋がなく集中して勉強に取り組める場所がありませんでした。そのためプレフィックス江波校の自習室に大いに助けられました。プレフィックス江波校の自習室は365日解放されており、いつでも集中して勉強に取り組むことが出来ました。この塾の『お家のような見た目』に驚かれる方も多いと思いますが、受験期にはこの『家感』もプラスにはたらき、第二の家として通いつめることが出来ました。平日は3~5時間、休日は12時間くらい塾で勉強していたと思います。
共に受験合格を目指す仲間と一緒に勉強した時間は今思えば青春でした。プレフィックス江波校では受験は団体戦と言う言葉を強く実感できると思います。特に合宿では2泊3日、朝から晩まで一緒に勉強してとてもきずなが深まりました。BBQや地域のお祭りへの出店などのイベントも有り勉強だけでなくともに頑張れる仲間とも出会える塾だなと思います。先生方も吉田先生が京大卒であったり、他の先生も医学部や歯学部と尊敬できる方ばかりです。1つ1つの授業がとても充実していました。最初はクラス単位の授業にちゃんとついていけるかと言う不安もありましたが、質問しやすい雰囲気で1人1人に目を向けてくださるためきちんと理解することが出来ました。定期的に行われる三者面談でも不安に思っていることや進路を相談できたので安心感も有りました。
私はこの塾で受験に挑んだおかげもあり、無事に第一志望校であった国泰寺高校に合格することが出来ました。心から感謝しています。春からも引き続きプレフィックス高校部で頑張っていきたいと思います。今入塾を検討されている方、プレフィックスはお値段以上のとても良い塾です。心よりおススメいたします。
nくん
僕は受験シーズンよく頑張って勉強をしたと思います。人生でこんなに勉強をしたのはこれが初めてでした。中学1・2年生の時は勉強しなくても高校へは家けると思っていましたが、3年生になってからたくさん勉強しないと志望校に入学できないと知りました。それからは毎日勉強しようと思いましたが、なかなか机に向かうことが出来ずスマートフォンを見たりゲームをしたりして遊んでしまいました。
そんな僕でも志望校を広島商業高校に決めてからは毎日勉強するようになりました。ですが、何の教科をどうやって勉強すればいいかわからなかったので、塾に行くことにしました。塾では様々なことを学びました。塾長は生徒一人一人と向き合って勉強を教えてくれました。
塾長が『英単語は一つ一つ心の中で叫びながらたくさん書いて覚えるんだ!』と言っていたのでその通りに頑張ったら覚えることが出来ました。徐々に英文も書けるようになっていき、リスニングでは聞き取った英文を日本語に訳して問題を解くことが出来るようになりました。
理科では理科の先生が私生活の予定を変更してまで教えてくれました。理科の先生は一問一答形式の問題の暗記会を直前期にやってくれたのですが、わからないところは丁寧に教えてくれたし、入試に出やすいところは何回も繰り返して練習させてくれました。
次に社会ですが僕はもともと社会が好きでした。そのうえで社会担当の先生の授業が楽しかったので、より社会が好きになって多くの問題が解けるようになりました。社会も直前期の暗記会が良い練習になりました。
数学は基礎問題を何度も何度も繰り返して教えてもらいました。一つでも解けない問題があったらその単元を1から復習して完ぺきになるまでやり切りました。
そうしているうちに日にちがたち、最後の授業を迎えました。最後の授業では多くの先生から『緊張せず落ち着いてやれば出来る!』とものすごく温かい言葉をいただきました。その応援にこたえようとしたけれど、結果は不合格でした。塾の先生に何といえば良いかわからなくて、ものすごく悲しかったです。最後の卒業面談で、塾長が僕に『よく頑張った』と言ってくれたのが本当にうれしかったです。
僕は普段まじめに勉強していなかったから私立の専願がもらえませんでした。塾に行きはじめたのも中3の12月くらいでした。受からないかもしれないと思っていましたが、応援してくれる人がいたから最後までたくさん勉強することが出来ました。第一志望校は不合格でしたが、公立高校の2次募集で合格を貰ったので春からちゃんと高校生になれます。僕はこの塾に入ってから、応援してくれる人のありがたさや努力することの大切さを学びました。短い間でしたが僕は頑張ることが出来ました、入塾してよかったです。
sくん
受験に向けての2年間、私は多くのことを学び、成長することができました。結果として受験に合格することはできませんでしたが、その過程で支えてくださった吉田先生をはじめ、たくさんの先生方に心から感謝しています。
吉田先生はいつも私に寄り添い、わからないところを根気強く教えてくださいました。時には励まし、時には厳しく指導してくださり、そのおかげで自分の限界を知り、成長することができました。先生の教えは、学びだけでなく、人生における大切な価値観をも教えていただきました。また学ぶん先生はいつも楽しくノリに乗っかってくれたりしてとてもおもしろかったです。合宿の時でたくさんの思い出ができて最高でした。
また、他の先生方にも心から感謝しています。皆さんの熱意と支えがあったからこそ、困難な時期を乗り越えることができました。結果がどうであれ、私はこの2年間で多くのことを学び、これからも自分を信じて前に進んでいきたいと思っています。
本当にありがとうございました!
大学受験生
kさん
特に英語でお世話になりました。はじめ僕は英語を全くと言っていいほど理解できませんでした。ですが、やさしく、粘り強く、そしてわかりやすく指導してくださった吉田先生のおかげで第一志望の大学に合格することができました。受験直前のとき、僕はメンタルがボロボロだったんですが、そこでも先生の励ましによってつらい精神状態から抜け出すことができ、当日、どうにか乗り越えることができました。大学受験において、自分が教えてもらう先生を選ぶことは、ゲームでいうとサポートキャラ、サポートアイテムを選ぶのと同じことだと自分自身思います。吉田先生はそのサポートキャラ、アイテムの中でも最強です。これから受験する方にとてもおススメです!